初めての方は、こちらをご覧ください。

2020年06月01日

新規ホームページへの移行

【重要なお知らせ】
ホームページを移行します。今後はそちらをご覧ください。
新ホームページURL→https://hkangaerukai.wordpress.com/
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2020年05月21日

お知らせメールの配信について

考える会では、【定例会や読書会のお知らせ】は希望者にメールで一斉に配信するという方法をとっています。(一部希望者には郵送でお知らせしています。)

ただ、どういうわけかたまに登録のアドレスがはじかれてしまい、お知らせが届かないということがあるようです。どうしてそうなるのかはっきりはわからないのですが、こういうことがこのようなしくみの中では発生するようです。

配信の停止に関しましては、ご希望があった時にのみ、そのようにしています。ご希望がない限り、こちらから配信を停止(個別のアドレスの削除)をすることは一切ありません。

もし、定例会や読書会のお知らせが急に配信されなくなった、とお気づきの場合は、お手数をおかけしますがh-kangaerukai01@freeml.comまでご連絡下さい。再登録いたします。

ご参考までにメーリングリストのヘルプページをお知らせいたします。
▼「メールが届かない」
 http://help.freeml.com/delivery/81/

とくに携帯電話・スマートフォンだと迷惑メール扱いになって勝手に削除されてしまうことがあるようです。こちらも併せてご覧ください。
▼「携帯電話やスマートフォンでメールが届かない」
  http://help.freeml.com/delivery/82/


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2016年12月19日

1月読書会のお知らせ

みなさまへ
こんにちは、読書会世話人の北村です。

今年も残すところわずかになってきました。
なんとなく落ち着かない思いをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こういう時季こそ世の中の流れに惑わされず、自分のペースを守りたいと思う今日この頃です。

先日の読書会では、今年注目の芥川賞受賞作品である『コンビニ人間』を読みました。
18年間コンビニのバイト店員を続ける発達障害っぽい主人公の生き方、あり方を巡って非常に突っ込んだ話しあいが出来ました。
自分の生き方と重なり読み進めるのが辛かったという方、揺れた主人公が最後は自分の生き方に戻るところが爽やかだったという方や、そこに一種の怖さを感じたという方まで、実に多様な受け止め方が語られた読書会でした。
ひきこもりと発達障害との違いや関連性などにも注目が集まり、ひきこもり読書会ならではの濃密な話しあいが出来たと思います。

さて、次回読書会は来年1月になりますが、以下はその詳細です。

◆日時 : 2017年月1月15日(日曜日)17時〜20時(場合によっては多少延長することもあります。)
◆場所 : 横浜駅西口近く 15階フリースペース(左手奥のコ―ナ―に集まっています。)
◆テキスト: 『「ひきこもり」経験の社会学』のP106まで (関水徹平著 左右社 2016年9月刊 税込み3888円 )

【内容紹介(amazon サイトより)】
斎藤環氏推薦!
『医療化の視点が取りこぼし続けてきた、ひきこもり問題の社会的様相が浮かび上がる。
若い研究者の真摯な好奇心と学問的誠実さのみが可能にする、ひきこもりの新しい物語がここにある。』

「ひきこもり」経験とはどんな経験なのか?
経験者みずからの「語り」と、著者による誠実なまなざしによって、戦後ひきこもり問題の全体像が浮かび上がる。
「自分の物語」を見つけられないすべての人に贈る1冊。
ひきこもり研究の新たな担い手がここに誕生!

『物語は自由につくり出せるものではなく、その人の生活史的に規定された状況において、その人が本当に信じられる生き方として見い出されなければならない。
この意味で、本章で考察した「ひきこもり」経験とは、信じるに足る真実の物語を見いだす模索のプロセスである。』(本文より)

【著者について】
関水徹平(せきみず・てっぺい)
1981年、神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。
早稲田大学文学学術院助手、同非常勤講師を経て、現在、立正大学社会福祉学部専任講師。

【取り上げた理由】
当会世話人の関水徹平さんが今日までのひきこもり研究の集大成ともいうべき一冊を出版しました。
Amazonの紹介にもあるように、渾身の一冊といえます。
すでに提出されている研究の成果を踏まえながら、『ひきこもりという経験』を社会学の観点から捉えなおし、緻密な検討を重ねて、その核心に迫ろうとする意気込みが随所に見出だされる一冊です。
著者はご存知のように控えめな方なので、テキストとして取り上げることを遠慮されていましたが、この一冊を取り上げずして、ひきこもりの読書会はあり得ないと強く思い、推薦しました。

400ページに及ぶ大著なので3回に分けて読みたいと思います。
今回は、P106までを読みます。

読書会参加予定の方に限り、著者割引をさらに下回る2500円にて入手していただけるようにしました。(ただしこの価格での残数は6冊です。)
希望の方には、12月24日(土)の東京での考える会の定例会会場にて直接本をお渡しいたします。
*購入希望の方は12月23日までに、メールで下記宛てにお申し込みください。
・申し込み先→h-kangaerukai01@freeml.com
・氏名とともに、『「ひきこもり」経験の社会学』購入希望と書いてください。
・定例会には行かないが読書会には参加したい、という方には送付します。
メールでその旨をお伝えくださるとともに送付先をお知らせください。(その場合は送料のご負担をお願いします。)
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★興味を持たれた方は、どうぞふるってご参加下さい。
★読書会に参加希望の方はテキストご一読の上、ご参加くださるようお願いいたします。
★読書会で取り上げる本は、参加者の方々からもぜひ提案をしていただきたいと思っています。
読書会終了時に、取り上げる本を決めていますので、参加の時にお持ちいただくなどしてご紹介ください。





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2016年12月14日

12月定例会のお知らせ

【重要なお知らせ】
ホームページを移行します。今後はそちらをご覧ください。
新ホームページURL→https://hkangaerukai.wordpress.com/


年頭の定例会の案内を読み直したら「申年は騒ぐ年」という言葉が目に飛び込んできました。まさにそんな一年だったように思えます。
そうした状況だったからこそ、様々な立場の人が集まってゆっくりと話し合うことができる場所のありがたさを実感できる一年でもありました。

12月の定例会のご案内です。2016年最後の定例会となります。

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◆日時:12月24日(土) 午後2時〜5時
◆場所:東京都内(詳細はお問合せください)
◆参加費:無料
◆親睦会:午後5時〜9時頃
定例会終了後、引き続き定例会の会場にて親睦会を行います。
食べ物、飲み物は各自でご用意ください。
(お弁当を買ってきて会場で食べる、外へ行って食べるなど、自由です)
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今回もテーマを設けてみなさんとお話してみたいと思います。


テーマ・・・【動けなさ】を語ろう

最近創刊された≪ひきこもり新聞≫で、『ひきこもりについては「動けなさ」を主体に考えていくべき』という記事を読み、さすが当事者の言葉だなと共感しました。

動きたいと思うのに動けない、【動けなさ】

それはダイレクトに身体を動かせないことでもあるだろうし、広く行動の流れが止まることでもあるだろうと思います。また内部感覚的に時の流れが止まることもあるのではないでしょうか。

一体それはどのような身体的あるいは心理的メカニズムからくるのでしょうか?
何故、そのようなことになってしまうのでしょうか?


個々の【動けなさ】体験を語り合いつつ、【動けなさ】の原因は何なのかを話し合ってみたいと思います。

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今後の定例会の予定

★2017年1月28日(土)
★2017年3月11日(土)
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2016年11月12日

12月読書会のお知らせ

読書会のみなさまへ

こんにちは、読書会の世話人です。
日増しに寒さが厳しくなってきました。
風邪などひかないように温かくして過ごしたいですね。

さて、次回12月の読書会のお知らせです。


◆日時:12月11日(日曜日)17時〜20時
(場合によっては多少延長することもあります。)

◆場所:横浜駅周辺(初参加の方はメールでお問い合わせください)

◆テキスト:『コンビニ人間』(村田沙耶香著 2016年 文藝春秋)
 ※単行本のほか、『文藝春秋』(2016年9月号)にも全文が掲載されています。
  http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1955


【内容紹介(amazonサイトより)】

第155回芥川賞受賞作!
36歳未婚女性、古倉恵子。
大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。
これまで彼氏なし。
オープン当初からスマイルマート日色駅前店で働き続け、
変わりゆくメンバーを見送りながら、店長は8人目だ。
日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、
清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、
毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。
仕事も家庭もある同窓生たちからどんなに不思議がられても、
完璧なマニュアルの存在するコンビニこそが、
私を世界の正常な「部品」にしてくれる――。

ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、
そんなコンビニ的生き方は
「恥ずかしくないのか」とつきつけられるが……。

現代の実存を問い、
正常と異常の境目がゆらぐ衝撃のリアリズム小説。

【著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)】
村田/沙耶香
1979年千葉県生まれ。玉川大学文学部卒業。2003年「授乳」が第46回群像新人文学賞優秀作となりデビュー。
09年『ギンイロノウタ』で第31回野間文芸新人賞受賞。13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で第26回三島由紀夫賞受賞
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【取り上げた理由】
11月の読書会で、この本が話題になり、ひさしぶりに小説を
取り上げることになりました。
現代日本社会で働くこと、社会的に求められる役割をこなすこと、
世界の「正常な部品」になるとはどういうことなのか、
人とのコミュニケーションとは何なのか・・・。
「ひきこもり」というテーマとも深くかかわる、
さまざまなことを考えさせられる作品だと思います。
それぞれの立場から感じたことや考えたことを持ち寄ってみたい
と思っています。

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★興味を持たれた方は、どうぞふるってご参加下さい。


★読書会に参加希望の方はテキストご一読の上、ご参加くださるようお願いいたします。


★読書会で取り上げる本は、参加者の方々からもぜひ提案をしていただきたいと思っています。
読書会終了時に、取り上げる本を決めていますので、参加の時にお持ちいただくなどしてご紹介ください。

2016年10月26日

10月定例会のお知らせ

かつては10月のカレンダーには運動会の絵が描いてあるというのが定番でしたが、最近はハロウィンの絵が定着してきたようです。
新しいものを取り入れ、自分たちの文化としてアレンジしながらも時間をかけて受け入れるダイナミクスは見ていて面白いと感じます。

直前となりましたが、10月の定例会のご案内です。

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◆日時:10月30日(日) 午後2時〜5時
◆場所:東京都内(お問合せください)
◆参加費:無料
◆親睦会:午後5時〜9時頃
定例会終了後に親睦会を行います。
今回は近くの居酒屋での親睦会になります。
予算は2,000円程度で、参加・不参加は自由です。
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今回もテーマにそった話し合いをします。

テーマは【働くことの意味・働かないことの意味】です。

物やサービスを得る手段がお金に特化されがちな現代社会においては≪働かないと、生きていけない≫と思い(わされ)がちです。

しかし、その働くことのために多くのストレスを抱え、生きていくことが出来なくなる人や、出来なくなりそうになっている人が増えています。

一方で働くことに生きがいや充実感を感じている人がいるのも事実です。

働くことにも、働かないことにも、メリット/デメリットがありそうです。

・そもそも≪働く≫とはどういうことなのか?
・≪働くこと/働かないこと≫にはそれぞれどういう意味があるのか?
個々の状況を踏まえながら、話し合ってみたいと思います。

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今後の定例会の予定

★12月24日(土)
★2017年1月28日(土)
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なお、会では集まりで話し合ってみたいテーマを随時募集しています。
ご希望のテーマなどありましたら、遠慮なくご連絡下さい。
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2016年10月08日

11月読書会のお知らせ

読書会のみなさまへ

こんにちは、読書会の世話人です。
ようやく秋らしい風が吹くようになりました。
今年の夏も本当に暑かったですね。

さて、次回11月の読書会のお知らせです。

◆日時:11月5日(土曜日)17時〜20時
(場合によっては多少延長することもあります。)

◆場所:横浜駅周辺(初参加の方はメールでお問い合わせください)

◆テキスト:『生きる意味』(上田紀行著 2005年 岩波新書)

【内容(「BOOK」データベースより)】
経済的不況よりもはるかに深刻な「生きる意味の不況」の中で、「本当に欲しいもの」がわからない「空しさ」に苦しむ私たち。時には命をも奪うほどのこの苦しみはどこから来るのか?苦悩をむしろバネとして未来へ向かうために、いま出来ることは何か?生きることへの素直な欲求を肯定し合える社会づくりへ、熱い提言の書。

【著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)】
上田/紀行
1958年東京生まれ。1989年東京大学大学院文化人類学専攻博士課程修了。専攻は文化人類学。東京工業大学大学院助教授(社会理工学研究科・価値システム専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【取り上げた理由】
うつやひきこもりの状態にある時、無力感や焦燥感、喪失感、劣等感などさまざまな『苦しさ』を多くの人が体験します。そのような時『なぜ生きるのか?』『生きることに意味はあるのか?』の問いも生まれるのではないでしょうか。もし『生きる意味』が明確になれば、苦しさにも変化がおとずれるかもしれません。
著者は【苦悩】の時こそが、人が固有の『生きる意味』を見い出すチャンスになるのであり、【ワクワク感】が『生きる意味』再創造のカギになると言います。
どんな行程を歩めばそこに至るのか、そしてどんな人生を展開できるのか、吟味したいと思い、テキストに取り上げました。

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★興味を持たれた方は、どうぞふるってご参加下さい。

★読書会に参加希望の方はテキストご一読の上、ご参加くださるようお願いいたします。

★読書会で取り上げる本は、参加者の方々からもぜひ提案をしていただきたいと思っています。
読書会終了時に、取り上げる本を決めていますので、参加の時にお持ちいただくなどしてご紹介ください。
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2016年09月11日

9月18日定例会のお知らせ

こんにちは。
≪新ひきこもりについて考える会≫の世話人です。

今年は9月15日が十五夜ということで、旧暦と日付の部分がうまく重なり覚えやすいので、天候が良ければ中秋の名月を楽しみたいものです。
現代の日本では、月の海をウサギが餅つきをしている姿に見立てていますが、蟹や編み物をする老婦人、女性の横顔と見る国や地域もあるそうです。
同じものでも、時代や土地によって意味づけが異なるのは面白いことですね。

直前となりましたが、9月の定例会のご案内です。

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◆日時:9月18日(日) 午後2時〜5時
◆場所:東京都内(詳細はお問い合わせください)
◆参加費:無料
◆親睦会:午後5時〜9時頃
定例会終了後に親睦会を行います。
今回は近くの居酒屋での親睦会になります。
予算は2,000円程度で、参加・不参加は自由です。
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今回もテーマにそった話し合いをします。

テーマは「お金はどうしているの?」です。

日常、なかなか口に出して言いづらい話題ではありますが、誰もが気にしていることの一つではないでしょうか。お金がすべてでないにしろ、現代社会を生き抜くための大事なツールです。

月々のお小遣いのことから親亡き後の暮らしにいたるまで、お金のことを抜きにしてひきこもりについて語ることもできません。

個々の想いや意見に耳を傾け、考えを深める機会にしたいです。

ふるってご参加ください。

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今後の定例会の予定

★10月30日(日)
★12月24日(土)
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なお、会では集まりで話し合ってみたいテーマを随時募集しています。
ご希望のテーマなどありましたら、遠慮なくご連絡下さい。

2016年08月18日

9月読書会のお知らせ

みなさま
こんにちは 、読書会の世話人です。
連日の猛暑、日本列島のどこを探してももう涼しいところはないように思われます。
みなさま、無事にお過ごしですか?
次回、9月の読書会のお知らせです。

◆日時 : 9月10日(土曜日)17時〜20時
(場合によっては多少延長することもあります。)

◆場所 : 横浜駅西口近く  15階フリースペース(フリースペースの左手奥に集っています。)

◆テキスト :  『クスリに頼らなくても「うつ」は治る』(泉谷閑示著 2010年 ダイアモンド社刊)

【内容(「BOOK」データベースより)】
これまでのうつの説明に納得がいかない人のための本。
対話だけで完治させる話題の精神科医がこころを晴らす新常識 を明かします。

【著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)】
泉谷/閑示
1962年秋田県生まれ。東北大学医学部卒業。精神科医。
大学時代に音楽理論や作曲法の個人教授を受ける。
東京医科歯科大学医学部附属病院、財団法人神経研究所附属晴和病院等に勤務したのち渡仏、
パリ・エコールノルマル音楽院に留学。同時に、パリ日本人学校教育相談員を務めた。
帰国後、新宿サザンスクエアクリニック院長等を経て、
現在、精神療法を専門とする泉谷クリニック(東京・広尾)院長。
また、舞台演出や作曲家としての活動も行っており、「横手市民歌」等の作品がある
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【取り上げた理由】
当読書会では、泉谷氏の本をすで に二回取り上げてきましたが、いずれも好評でした。
この<うつ>についての本は、うつになる心のメカニズム(頭・心・身体の関係性など)が明快に語られており、それはひきこもりの心理の理解にも大いに参考になるものと考えます。
今年の7月に神奈川の不登校・ひきこもりの親の会のネットワークである<ヒッキーネット>が、泉谷氏を講師に招いて『よかれという親ごころ』と題した講演会を開催しました。
100名を超える方々の参加があり、臨床家として多くの経験に裏打ちされた、氏のひきこもりについての卓越した見解は、多くの人から『目から鱗が落ちる思いで聞いた。心のメカニズムがよくわかった。』と大変好評でした。
ひたすら引きこもりからの治癒を願ったり、就労を願ったりの親心から、氏のようなうつや引きこもりを<生き方の見直し>とみる見解が多くの方に納得を持って受け入れられたことに、時の流れを感じます。
そのエッセンスが、この本にはわかり易くつめこんであるといいます。
中心となる理念について、再度吟味し、要点を確認したいと思いこの本を取り上げることにしました。

※ちなみにAmazonでは本の内容がもう少し詳しく掲載されています。
参考までに下記に紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人はなぜ「うつ」になるのでしょうか。
その人の生まれ持った気質のせい?それとも置かれている環境のせい?
どれも一因があるとは言えますが、うつになる本当のカラク リは人の「頭」と「心」と「身体」の中にあります。
病の治癒はあくまで本人の自然治癒力によって成し遂げられるものです。
「うつ」も例外ではなく、真に治療に求められるのは、そもそも「うつ」がその人に生じたのはなぜだったのかを探索し、自然治癒力を妨げているものが何であるのかを明らかにしていく、緻密で丁寧なアプローチです。
「病という対象を異物として取り出し、それをコントロールし、ねじ伏せる」のではなく、なぜ私たちの内側から「うつ」は生じるのか、この疑問に真正面から立ち向かうことから始めていかなければなりません。
本書は「うつ」を「脳内セロトニンのアンバランス」といった説明で済ませるのではなく、なぜ発病以前にはなかった「アンバラ ンス」がその人に生じたのかという問いに対する本当の答えを明らかにします。
それを理解することにより、クスリに頼らない療養のポイントや周囲の人たちに必要な認識、予防的観点がよくわかるはずです。
さらに現代のさまざまな価値観や社会システムが「うつ」を産み出す母胎になっていること、
本当に「うつ」が治るとはどういうことなのか、「うつ」から脱した後に人はどのように生きていくのか等幅広いテーマに対応しています。
これまで類書で十分な手応えが得られず不満に思っていた方、治療についてどこか判然とせず新しい手掛かりを求めている方、
身近にいる「うつ」の方にどう接するべきか悩んでいる方、「うつ」や自殺等が増えてきているという社会問題について考察を深めたい方等にお薦めです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★興味を持たれた方は、どうぞふるってご参加下さい。
★読書会に参加希望の方はテキストご一読の上、ご参加くださるようお願いいたします。
★読書会で取り上げる本は、参加者の方々からもぜひ提案をしていただきたいと思っています。
読書会終了時に、取り上げる本を決めていますので、参加の時にお持ちいただくなどしてご紹介ください。
★読書会に関心のある方や、初めて参加を希望される方は、下記アドレスにご連絡下さい。
担当者から追ってご連絡差し上げます。
h-kangaerukai01@freeml.com

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2016年07月31日

8月6日定例会のお知らせ

関東地方では早くも取水制限が行われ、この夏は水不足が懸念されています。
その一方、九州地方では地震に加え大雨の被害も出ているようです。
不安定な気候や自然災害などに左右され、人間が地球上で生きること自体が
サバイバルとなっている現代だからこそ、人間同士が憎しみ争わずにいることの
尊さとありがたさを噛みしめて生きていきたいものです。

それでは、8月6日の定例会のご案内です。

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◆日時:8月6日(土) 午後2時〜5時
◆場所:東京都内(詳細はお問い合わせください)
◆参加費:無料
◆親睦会:午後5時〜9時頃
定例会終了後、引き続き定例会の会場にて親睦会を行います。
食べ物、飲み物は各自でご用意ください。
(お弁当を買ってきて会場で食べる、外へ行って食べるなど、自由です)
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今回はテーマを設定して話し合いをします。

テーマは「ひきこもりとは?」です。

同じ会に参加している人でも、ひきこもり観やひきこもりの経験を
どのように意味づけるのかはそれぞれ異なっていると思います。

個々の想いや意見に耳を傾け、考えを深める機会にしたいです。

ふるってご参加ください。

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今後の定例会の予定
★9月18日(日)
★10月30日(日)
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なお、会では集まりで話し合ってみたいテーマを随時募集しています。
ご希望のテーマなどありましたら、遠慮なくご連絡下さい。
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