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2016年02月27日

3月定例会のお知らせ

こんにちは。
新ひきこもりについて考える会の世話人です。

東日本大震災からまもなく五年を迎えようとしています。
あの日、出先から自宅にたどり着けるのか不安だったことや
2011年の3月は当会の定例会も中止になってしまい
悲しかったことなどを昨日のことのように思い出しています。
たくさんの尊い命が奪われたこと、突然に日常生活が一変した
ことへの恐怖は、決して忘れられるものではありません。

現在も生きている私たちは、これから災害などが起きた際に
どのように行動するのか、これを機に考えておくことが
犠牲になられた方への一番の供養になると今は考えています。

何よりも、共に知恵を出し合い安心して話せるつながりを大切にしたいです。

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◆日時:3月12日(土) 午後2時〜5時
◆場所:東京都内(詳細はお問い合わせください)
◆参加費:無料
◆親睦会:午後5時〜9時頃
定例会終了後、引き続き定例会の会場にて親睦会を行います。
食べ物、飲み物は各自でご用意ください。
(お弁当を買ってきて会場で食べる、外へ行って食べるなど、自由です)

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今回の定例会は、テーマなしのフリートークになります。
最近ちょっと気になっていること、
他の皆さんの意見を聞いてみたいことなど、
何でも自由にお出し下さい。
ざっくばらんに話し合いたいと思います。

ふるってご参加ください。

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今後の定例会の予定

★4月30日(土)
★6月26日(日)
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なお、会では集まりで話し合ってみたいテーマを随時募集しています。
ご希望のテーマなどありましたら、遠慮なくご連絡下さい。

2016年02月02日

3月読書会のお知らせ

みなさま

こんにちは。
「新ひきこもりについて考える会の読書会」の世話人です。
まだまだ厳しい寒さが続いていますがみなさま、いかがお過ごしですか?

前回1月17日の読書会では「ひきこもる心のケア」を読み、編者の杉本賢治さんには、はるばる北海道からご参加いただきました。
総勢15名の参加があり、みなさん熱心に読み込んでこられていて、4時間近くの話し合いがアッと言う間に過ぎました。

鋭い質問が飛び交い、裏話も聞かせていただく中で、今まで読書会で繰り返し話題になったひきこもりの社会的背景への認識などが、杉本さんの本編集の深い意図とも響きあって、濃密な話し合いの時間を持つことができました。
後日杉本さんからも、そうした時間を共有できたことへの喜びにあふれるお礼のメールをいただきました。

初対面でありながら、長い年月をかけある意味それぞれの人生をかけて考えてきたことを、自由にやりとりできるという、まさにダイアローグの充実と喜びを味わえる稀有な時間となりました。

今後も、物事の真の姿に少しでも迫ることをめざし、感性を磨き、知性を深めていけるよう、みなさまと共に歩んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

次回読書会のお知らせです。

◆日時:2016年3月6日(日)午後5時から8時すぎまで
(場合によっては多少延長することもあります。)

◆場所: 横浜駅西口近く  13階フリースペース

◆テキスト:『家族幻想ー「ひきこもり」から問う』(杉山春著、ちくま新書、2016.1刊)

☆著者も参加されます!

【内容紹介】
現在、「ひきこもり」と呼ばれる人々の数は、およそ七〇万人、親や社会の価値観でみずからを束縛した挙句、羞恥心と屈辱にまみれざるをえなかった彼・彼女たち。
ひとたび密室に閉じこもれば、家庭は激しい暴力に満ちた世界へと一変することも…。
現代を支配する息苦しさの象徴である「ひきこもり」を長年にわたって取材し、絶望の底で現代の辛苦に寄り添ってきた著者が、“家族の絆”という神話に巨大な疑問符をつきつける。
閉ざされた内奥に目を凝らし、現代の希望を探しもとめる圧倒的なノンフィクション。

【目次 】
第1章 ひきこもり七〇万人の時代―閉じてゆく核家族
第2章 家族という幻想―近代日本のイエ制度
第3章 私の中のひきこもり―内在的に問う
第4章 家族の絆という神話―価値を継承する装置
第5章 親たちの苦悩―親を降りられない父と母
第6章 見えないイエ制度―自己卑下という地獄
第7章 ひきこもりの女性たち―家族が解体されるとき
終章 家族をひらく―自分の場所を社会につくる

【著者紹介】
杉山春
: 1958年生まれ。雑誌記者を経て、現在、フリーのルポライター。困難家庭で育った青年たちの支援にも携わった経験をもつ。著書には『ネグレクト』(小学館、小学館ノンフィクション大賞受賞)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【取り上げた理由】
2001年の頃より、ひきこもりの当事者・経験者に継続してインタビューを重ねて来ている著者。
なぜ著者が「ひきこもり」に惹かれるのか、その答えが第3章に書かれていて、著者の当事者性が明らかにされている。
そこには家族の持つ「絆」という幻想が、子どもの人生にいかに浸食的にはたらくのかが、一つのファミリー・ヒストーリーとして語られていて圧倒されるものがある。
家族だけが「ひきこもり」の原因ではないかもしれないが、それが大きな要因の一つであることは明らかであろう。
「家族との関わり」は考える会の定例会でも、何度も話題に上ってきたことのある、ある種語りつくせないテーマでもある。
著者は、当会に参加されたこともあり、どんなスタンスでひきこもりをルポしているのか一層の興味も湧き、取り上げることにした。

そして、上記にも書きましたように、何と今回も著者である杉山春さんに、読書会に参加をしていただけることとなりました!

やはり、著者に直にお話が聞けるというのは、ただ読むだけとは違い、生身の「人生」が伝わってきます。

みなさま、前回に引き続きふるってご参加くださいますよう、心よりお待ちしています!

★読書会に参加希望の方はテキストご一読の上、ご参加くださるようお願いいたします。
★読書会で取り上げる本は、参加者の方 々からもぜひ提案をしていただきたいと思っています。
読書会終了時に、取り上げる本を決めていますので、参加の時にお持ちいただくなどしてご紹介ください。
★読書会に関心のある方や、初めて参加を希望される方は、下記アドレスにご連絡下さい。
担当者から追ってご連絡差し上げます。
h-kangaerukai01@freeml.com

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