初めての方は、こちらをご覧ください。

2013年05月15日

第23回ひBIきクラブ定例会のご報告

みなさま

こんにちは。
ひBIきクラブの世話人からです。
去る4月30日(火)第23回定例会を開きました。
テキストは長島龍人著『お金のいらない国』でした。

参加いただいた方から、
・本の内容とBIには直接的なつながりがないと思う。
・たとえBIよりさらに実現が難しそうな理想論的内容だとしても、いつの日にか実現できたらという希望が持てる内容。
・お金のためにイヤイヤ働かなくて良い社会が実現できたら、今のような人生を切り売りする側面のある社会活動(賃労働)への参加を厭うようなひきこもりの在り方は変わるかもしれない。ただし作品内にあるように利他の精神を持たない人は居られないような理念の強制がある社会が暮らしやすいか疑問。
・貨幣の交換による経済以外の選択もできる可能性があることは、目から鱗。
・BIはあくまで資本主義のシステムの中でより平等で安心できる経済のセーフティーネット。経済的な問題は解決できるかもしれないが、「なぜ働くのか」「誰のために、なんのために働くのか」「そもそも生きるとは?」「働きたい、働かなくちゃと思っていても働けない、働きたくない」といった哲学的疑問や問題意識がある限り、金銭に振り回されずにとことん考えたり悩んだりできる社会が立ち現れてくる可能性を信じたい。

といった感想、意見が出ました。
BIにしても、お金のいらない国にしても、現在の金融という名の濁流に流されているような時代では到底実現が不可能に思えます。その一方で一部の人間だけに権力や利益が集中するような無理のあるシステムが破綻することはベルリンの壁の崩壊などで既に経験もしています。富める者の強欲追求に付き合わされる時代が終わり、絵空事の夢物語が実現するのは案外近い将来なのかもしれません。

なんにせよ、学校に行きたくなかったり、働きたくない、働けないという人にとって有無を言わさず参加を強制、強要する社会ではない、ゆっくり、じっくり、必要なだけグズグズできる、そんな社会が必要なんだなぁと改めて思いました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。

次回の定例会の予定は未定です。決まり次第お知らせします。
ひBIきクラブのブログもご覧下さい。
http://hibikiclub.seesaa.net/?1257634267
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2013年04月25日

ひBIきクラブ定例会のお知らせ

みなさま
こんにちは。
いつのまにか新緑のまぶしい季節になりました。
ひBIきクラブの世話人からです。
次回定例会の日程が決まりましたので、お知らせします。

日時:4月30日(火)午後2時から5時まで
場所:ジョナサン鶴屋町店 
※横浜駅西口近くの鶴屋町3丁目交差点手前のアカデミービル1階にあります。
今回は『お金のいらない国』長島龍人著 1〜4巻をテキストにします。


このところマスコミではアベノミクスという言葉が氾濫気味ですが、不登校・ひきこもりにとっての「お金」についてBIのことも絡めつつ、話合えればと思います。
興味・関心のある方のご参加をお待ちしています。
なお、世話人の情況で急な変更もあるので、当日朝の
ひBIきクラブのブログhttp://hibikiclub.seesaa.net/?1257634267
を確かめてご参加下さい。
よろしくお願いいたします。
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2013年02月26日

22回ひBIきクラブ定例会の報告

みなさま、こんにちは。
ひBIきクラブの世話人からです。
諸般の事情により2回も延期になりましたが、2月24日(日)、第22回定例会をようやく開くことができました。
今回は「ひきこもり、不登校にとってのBIを考える」という原点回帰のようなテーマで話し合いました
『ベーシックインカムがわかる本 Q&A入門編』、『お金のいらない国』、『「いいひと」戦略』などを参考図書としました。

定例会に参加されなくてもベーシックインカムには関心があるという方や、知りたいと思われている当事者・経験者の方は、案外多くいらっしゃるようです。
そこで定例会で話し合ったことを少し、紹介したいと思います。
・・・・・・
初めて参加した方もいらしたので、ベシックインカムの説明をしたり、お互いの不登校やひきこもりの経験や体験を話したりと、3時間はあっという間に過ぎていきました。
・BIは在住外国人にも適用されるのか?されないとしたら本当の意味での平等が実現できないのではないか?
・サービスを提供する側が対価としてサービスを受け取ってくれる人に支払うような価値交換があってもいいのでは?
・働く=生存の前提条件とすることへの疑問
・雇用がないということは不幸なことなのか?
・BIが実現して、学校=労働者になるための訓練・練習の場が学校=興味・関心を誰でもいつでも学べる場に変わったら、現在のような不登校は減少するのではないか。
・ひきこもりの人にとって現行の社会福祉制度(生活保護・障害者年金など)は申告制度の上、後ろめたさやバッシングなど利用することへの抵抗が強すぎる。
・BIが実現しても「なぜ生きるのか」「なぜ死んではいけないのか」というような実存的・哲学的問い、それに伴う苦悩そのものがなくなることはない。ひきこもり的感性を持つ人にとって「バラ色」の人生に変わるわけではないだろう。
・BIによって少なくとも働けない・働かないという状態・状況そのものからくる自己批判や自己嫌悪から解放される人はいるのではないか?
・BIを実現するにしても、現状の資本の拡大・増加を目論む一部の人間(政治・行政・多国籍起業・資本家)によるコントロールされた世界が一度壊れないと新たな1歩=価値観の転換が踏み出せないのではないか。
・世間に都合の良い「いいひと」にならなくても「穀潰し」「隠遁者」「無用者」として生きていける社会にはBIのような制度が下支えとして必要ではないか。
・BIを現状の為政者に託すということは、「言うことをきかないとBI制度をやめるぞ」とBIを人質にしたコントロール・管理の手立てを与えることになりはしないか?
などなど様々な意見が出ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひBIきクラブを立ち上げて早3年余り。
世間では政権の交代や世界各国での財政の逼迫、金融バブルの増大などの一方でBIを実行してみようというインドやアフリカでの動きも出てきています。
ひきこもりや不登校も時代と共に変化していくと思われます。
今後もBIという視点を通じて考えていきたいと思います。
次回の定例会の日程・テーマは未定です。決まり次第お知らせします。

ひBIきクラブのブログもご覧下さい。
http://hibikiclub.seesaa.net/?1257634267
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2013年02月06日

本日の≪ひBIきクラブ≫中止です。

みなさま
こんにちは、≪ひBIきクラブ世話人≫からです。
本日予定していました≪ひBIきクラブ≫は天候と諸般の事情により、再度中止といたします。何度もの中止で申し訳ありません。

次回は下記のように計画しています。
◆日時:2月24日 日曜日 14時〜17時
◆場所:横浜駅西口 ジョナサン鶴屋町店※
◆テーマ: フリートーク「不登校・ひきこもりにとってのBIを考える」

※場所がいつものかながわ県民センターではありません。ご注意ください。
ひBIきクラブのブログhttp://hibikiclub.seesaa.net/?1257634267で場所の確認ができます。
また初めて参加される方は、テーブル上に『ベーシック・インカムがわかる本 Q&A入門編』を置いておりますので目印にしてください。
寒いので温かい物でも飲みながら、じっくり話し合いたいと思います。

興味がおありの方、ぜひ一度ご参加下さい。
下記に参加申込みの連絡をいただければ、世話人の連絡先をお伝えします。
(場所がわからない時などにお使い下さい。)
h-kangaerukai01@freeml.com

みなさまのご参加をお待ちしています。
posted by 運営メンバー at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ≪ひBIき クラブ≫のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月03日

≪ひBIきクラブ≫定例会のお知らせ

こんにちは。
≪ひBIきクラブ≫からのお知らせです。
次回定例会を下記の要領で開きます。

◆日時 : 2月06日(水)午後2時〜5時2月24日(日)に変更。 
◆場所 : ジョナサン鶴屋町店※
◆テーマ: フリートーク「不登校・ひきこもりにとってのBIを考える」


※場所がいつものかながわ県民センターではありません。ご注意ください。
ひBIきクラブのブログhttp://hibikiclub.seesaa.net/?1257634267で場所の確認ができます。
また初めて参加される方は、テーブル上に『ベーシック・インカムがわかる本 Q&A入門編』を置いておりますので目印にしてください。
寒いので温かい物でも飲みながら、じっくり話し合いたいと思います。

前回は世話人の不調で延期になった上に、今回は開催日直前のお知らせになり、申し訳ありません。
前回お知らせしましたように、今回はテキストを決めずに、もう一度原点に戻って、不登校やひきこもりにとってのBIを考えます。
初めて参加していただく方にも、参加していただきやすい内容だと思います。

興味がおありの方、ぜひ一度ご参加下さい。
下記に参加申込みの連絡をいただければ、世話人の連絡先をお伝えします。
(場所がわからない時などにお使い下さい。)
h-kangaerukai01@freeml.com

みなさまのご参加をお待ちしています。
posted by 運営メンバー at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ≪ひBIき クラブ≫のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月16日

ひBIきクラブ定例会【延期】のお知らせ

みなさま
こんばんは。
≪ひBIきクラブ≫の世話人からのお知らせです。

先日、1月19日(土)開催の≪ひBIきクラブ≫について、ご案内させてもらったばかりですが、
ここに来て、世話人が2人ともに風邪で体調をくずしてしまいました。

今回は原点回帰で≪不登校・ひきこもりにとってのベーシックインカムを考える≫と銘打って、みなさまにもご参加いただけたらと張り切っていたのですが、風邪には勝てません。

今回は延期ということにさせていただきます。
ご参加をお考えになられていたみなさまには、申し訳ありません。
日を改めて、また同じ内容で、定例会を持ちたいと思います。
またその時には、お知らせいたします。

それでは、みなさまもどうぞ気をつけてお過ごし下さい。
posted by 運営メンバー at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ≪ひBIき クラブ≫のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月03日

ひBIきクラブ定例会のお知らせ

みなさま
明けましておめでとうございます。
どのような年末年始をお過ごしになられたでしょうか。
新春、第一号のお知らせは≪ひBIきクラブ≫からです。

次回の定例会
日時:1月19日(土)午後2時〜5時延期になりました。
★会場: かながわ県民センター13階のセルフヘルプコーナー 
★テーマ:『不登校・ひきこもりにとってのベーシック・インカム(BI)を考える』。

今回は原点回帰で不登校やひきこもりの立場からのBIを考えます。
テキストを決めずに、ゆっくりじっくりフリートークしたいと思います。
ベーシック・インカムの入門書『ベーシックインカムがわかる本Q&A 入門編』を用意しますので、BIについてよく知らない方でも興味がある方は、安心してご参加下さい。
詳しくはひBIきクラブのブログ
http://hibikiclub.seesaa.net/?1257634267
をご覧下さい。
★参加をご希望の方は下記宛てに
『ひBIきクラブに参加を希望の旨』と『お名前』
を書いてご連絡下さい。
(急な変更もあるので、ご連絡しておいていただければそのような時にご連絡します。)
h-kangaerukai01@freeml.com

みなさまのご参加を心よりお待ちしています。
posted by 運営メンバー at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ≪ひBIき クラブ≫のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月06日

第21回ひBIきクラブ定例会

みなさま

こんにちは。
≪ひBIきクラブ≫世話人から定例会のお知らせです。

えっ!
≪ひBIきクラブ≫ってまだ続いていたの?と、思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
はい、やってますよ〜。今度で何と21回目です。
ささやかな集まりですが、細くなが〜くやっていくつもりですのでよろしく。

次回の定例会は
★日時:11月20日(火)午後2時〜5時
★会場:かながわ県民センター13階のセルフヘルプコーナー 
★テキスト:ブログ 巷間哲学者の部屋 「減価貨幣ベーシックインカム」の新構想 http://philosopher.cocolog-nifty.com/blog/files/basicincome_20120408.pdf

それでは、興味のある方の参加を心よりお待ちしています。
posted by 運営メンバー at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ≪ひBIき クラブ≫のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月11日

9月のひBIきクラブ定例会

みなさま
こんにちは〜。
少し秋が近づいたかな、と思ったのも一瞬で、
またまた強烈な日差しの毎日に戻っている日本列島です。
ただし、明らかに日が暮れるのは早くなりましたね。
すすきの穂も顔を出しているようです。

今日は≪ひBIきクラブ≫からのお知らせです。
休み休み、細々とながらそれでもねちっこく続けています。
心のどこかにあの集まりはどうなったかな?なんて気にして下さっている方がいましたらうれしいです。
そして、気が向きましたら、ぜひふらりとでもいいので、ご参加下さい。

下記要領にておこないます。
★日時:9月19日(水)午後2時〜5時  
★会場: かながわ県民センター13階のセルフヘルプコーナー 
★テキスト:関 曠野 講演録 『ポスト3.11ー原発事故をくぐった日本の将来を考える 第二部』 http://bijp.net/transcript/article/308 です。


それではみなさまのご参加お待ちしています。
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2011年12月29日

ひBIきクラブ第17回定例会の報告&次回お知らせ

みなさま
こんにちは。
人々の記憶に残りさまざまに語られるに違いない2011年が終わろうとしています。
今年最後のお知らせはひBIきクラブの世話人からです。

12月3日、第17回定例会の報告です。
今回はトニー・フィッツパトリック『自由と保障 ベーシック・インカム論争』(勁草書房)の第1章、2章をとりあげました。
本書について感想を述べあいながらBIとひとくちにいっても、誰がどんな立場で語るかによってその内容はときに対立するほど違うものにもなり得るものだと改めて確認しました。
著者のトニー・フィッツパトリックはBIによる改革について福祉集合主義、社会主義、フェミニズム、あるいはエコロジズムの思想に基づく限りにおいて賛成であると立場をはっきりさせています。
競争前提、効率の能率のためなら人は歯車にもコマにもなって良い、格差前提のような立場からでないという点で私達ひBIきクラブと同じスタンスなのだなと思いました。
第2章では本書の元となる論文が書かれた90年代後半当時ヨーロッパ、世界のBIをめぐる動向が紹介されています。残念ながら10年たった今でもBIを経済・福祉・社会政策として本格的に導入している国はありません。
専制的、軍事中心的な社会ではない、民主的な資本主義的社会にあってそこで生きる市民が市民らしく生きていけるために必要なもの、ほころびや選別のない誰もが安心して身を預けられるようなセーフティーネット、それがBIなのではないでしょうか。市民の権利としてのBI。

次回18回定例会のお知らせです。
日時:1月14日(土)14時〜17時
場所:かながわ県民センター15階 フリースペースにて 
テキスト:トニー・フィッツパトリック『自由と保障 ベーシック・インカム論争』(勁草書房)
☆今回はp57〜p84第4章「弁護人対検察官」を対象に話し合います。
☆参加希望の方で、ファイルを欲しい方は下記連絡先までご連絡下さい。


興味のある方のふるっての参加をお待ちしています。
連絡先は⇒hibikiclub2009@yahoo.co.jp
お気軽にお問い合わせください。
posted by 運営メンバー at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ≪ひBIき クラブ≫のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月23日

≪ひBIきクラブ≫の報告とお知らせ

みなさま、こんにちは〜。
ひBIきクラブの世話からです。

去る10月30日の定例会で取り上げたテーマは 
宮本太郎著 『生活保障 排除しない社会へ』岩波新書
でした。
参加された方から
・アクチベーション(就業と就業訓練の組み合わせ)は労働しない(したくない)者を排除するような窮屈なものではないか。
・自発的な活動であろうボランティアへの強要ともとれる姿勢は矛盾している。
・社会で必要な支えとしてしっかりしたグランドデザインができていると思う。
・北欧の保障制度は参考になる。
・教育のあり方によっては日本のようなひきこもりにならずにすむのではないか。
・労働につくための就業訓練がないBIには「ただのり問題」がある。とはいえ「ただのり」を断じて許さないとしたら「排除」につながるのではないか。

などなど感想がでました。

「排除のない」社会なのか、「逸脱したくてもできない」社会なのか。
誰の立場、誰からの視点なのかによって保障の在り方は違ってみえるものだなぁと思いました。
間違った例えかもしれませんが、社会で働いて生きていくこと=リングにあがって戦うこととするなら、生活保障でいうところのアクチベーションで無業中に就労訓練をするというのは、リングから降りているときに再び戦うためのトレーニングを積むということになるのでしょう。
そもそも「戦いたくない」からリングから降りているひきこもりの人に「さぁリングにあがる訓練をしましょう〜トレーニング代は払ってあげますよ♪」と言っても「遠慮しておきます」ってことになるのではないでしょうか。

「無用の人」いわゆる「役立たず」の人でも生きられる、そんな社会の実現にはBIのような無条件の経済的な支えが必要ではないかと思います。

定例会に参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

さて、次回は
日時:12月3日(土)14:00~17:00
場所:かながわ県民センター 15階フリースペース
テキスト:『自由と保障〜ベーシック・インカム論争』(トニー・フィッツパトリック著 勁草書房)
※今回は初めから40ページまでを対象に話し合います。
※参加希望の方で、ファイルを欲しい方は下記連絡先までご連絡下さい。

誰にとっての自由か?誰にとっての保障か?という視点からのBI論争を賛成反対どちらも扱っているというので選んでみました。

興味のある方のふるっての参加をお待ちしています。
連絡先は⇒hibikiclub2009@yahoo.co.jp
お気軽にお問い合わせください。
posted by 運営メンバー at 13:46| Comment(11) | TrackBack(0) | ≪ひBIき クラブ≫のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月17日

第15回定例会の報告とお知らせ

みなさま
こんにちは、ひBIきクラブの世話人からです。
前回の定例会から早2ヶ月近くがたってしまいました。
その間にはギリシャの金融悪化に、アメリカでの格差反対デモなど、ゲーム的資本主義の終わりを告げる(?)ような事態が起こっていますね。

まず8月21日の第15回定例会の報告です。
実はいつもの会場である神奈川県民サポートセンターがメンテナンスで全館休館だったのです!
もしかしたら入り口でお帰りになった方がいらしたかもしれません。
大変申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫びいたします。
今後は定期メンテナンスの日をチェックして開館を確認の上、定例会の予定を組んでまいります。

というわけで、場所を近くのファミレスに急遽変更し、簡単な感想を述べ合いました。
今回も取り上げたPosseのBI論は、労働運動という雑誌の成り立ち上「労働ありき」という角度からの視点が欠かせないため、私達の立ち位置である不登校やひきこもりという視点とはリンクしにくい、というような内容がありました。

途中からは閉館中の県民センターの入り口まで来られた初参加の方から連絡があり、合流してもらって、BIについての基本的なことなどお話して終わりました。
不手際の中、ご参加いただいてありがとうございました。

さて、次回のお知らせです。
日時:10月30日(日)午後2時〜5時
場所:神奈川県民サポートセンター15階フリースペース
テキスト:『生活保障 排除しない社会へ』(宮本太郎著 岩波新書)


いまアメリカで起こっているデモは経済的(社会的)に排除された者の怒りの行動とも言えるのではないでしょうか。
ひるがえって日本での現状とこれからの展望、ことに不登校やひきこもりという立場からBIを含めた生活保障について考えてみたいと思います。
ご興味のある方の参加をお待ちしています。

hibikiclub2009@yahoo.co.jpまでお気軽にお問い合わせください。
posted by 運営メンバー at 20:13| Comment(2) | TrackBack(0) | ≪ひBIき クラブ≫のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月06日

ひBIきクラブ定例会の報告とお知らせ

みなさま

こんにちは、ひBIきクラブの世話人からです。
台風のあとしばらく涼しい日が続きましたが、また暑い日がじわじわと戻ってきたようです。
いかがお過ごしですか。

去る7月24日(日)第14回ひBIきクラブ定例会を開きました。
今回の参加は世話人2名を含む計5名でした。

今回のテキストは、POSSE vol.8 特集≪マジでベーシック・インカム!?≫
・東浩紀『情報公開型のBIで誰もがチェックできる生存保証を』p42〜p51と、
・萱野稔人『ベーシックインカムがもたらす社会排除と強迫観念』p73〜p84の
2つの記事についての話し合いでした。

感想としては…
・東の提唱するクーポン制は良いと思う。
・クーポン制によってもっと手軽にカウンセリングを受けられるのはひきこもりの人にとってもプラスになると思う。
・東はBIの使い道を公開すると言うが、プライバシー重視の中でそれは難しいのではないか。
・労働問題をテーマとする雑誌の性質上いたしかたないにしても、東とインタビュアーがかみあっていない。
・マズローの説にもあるように、ひきこもりの人にとってもまず生存の保証が必要。
・ひきこもりの親が持つ最大の不安=我が身なき後の子どもの人生についてBI導入が大きな安心をもたらす。それが家庭での暮らしやすさにつながることはやはり大きいのではないか。
・萱野はそもそも、ひきこもりのような「こぼれてしまった人」を考慮に入れていないのではないか。
・公による仕事の創出はやはり必要だと思う。
・ハローワークなど公だけでなく、民間による就労への入り口、窓口はもっとあっていい。
・「働きたいけれど働けない」という論のウラ側に「働かなければならないが、働きたくない」というホンネがあるのではないか。
といったものがそれぞれ参加者からでました。

また、BIを実現する会のメールマガジンで紹介されていた、週刊新潮の記事(東北復興には個人へのばらまきが必要だ)を見たり、朝日新聞の記事(若者を東北復興へつなげる提言)を見たりしました。
さらに、身近な話題としてひきこもりのシェアハウスを始める動きがあることなども話題となりました。

次回のお知らせです。
◆日時:8月21日(日)14時〜17時
◆ 場所:かながわ県民センター15階 フリースペースにて 
◆テーマ:POSSE vol.8≪ 特集マジでベーシック・インカム!?≫から
・竹信三恵子『なぜ「働けない仕組み」を問わないのか〜BIと日本の土壌の奇妙な接合』p52〜p59
・飯田泰之『経済成長とBIで規制のない労働市場をつくる』p60〜p7

この2つの記事について話し合います。

★テキストをお持ちでない方にはPC宛にPDAファイルを送らせていただきます。
PDA送信希望とお知らせください。
また当日コピーもお渡しできますので、コピーが欲しい方はコピー希望とお知らせ下さい。
★連絡先 : ≪ひBIきクラブ≫ hibikiclub2009@yahoo.co.jp

※参加をご希望の方は当日、直接、会場にお越しいただいても結構ですが、念のため上記のアドレスにご連絡下さい。緊急な変更の時の連絡などに使わせていただきます。

みなさまのふるっての参加、お待ちしていま〜す。

posted by 運営メンバー at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ≪ひBIき クラブ≫のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月08日

≪ひBIきクラブ≫定例会のお知らせ

みなさま、暑い日が続いていますね。
いかがお過ごしですか?
ひBIきクラブの世話人からです。

3.11の東北大震災を契機にBIについて参議院での院内集会が行われるなど具体的なアクションが起こりつつあります。
こんな時だからこそ、冷静にBIの是非について考えてみたいと思います。

≪次回の定例会のお知らせ≫

◆日時:7月24日(日)午後2時〜5時
◆場所:かながわ県民センター 15階
◆テキスト:
POSSE vol.8 特集マジでベーシック・インカム!?
東浩紀『情報公開型のBIで誰もがチェックできる生存保証を』p42〜p51と、
萱野稔人『ベーシックインカムがもたらす社会排除と強迫観念』p73〜p84

の2人の文章を読みます。

★テキストをお持ちでない方にはPC宛にPDAファイルを送らせていただきます。
PDA送信希望とお知らせください。
また当日コピーもお渡しできますので、コピーが欲しい方はコピー希望とお知らせ下さい。
★連絡先 : ≪ひBIきクラブ≫ hibikiclub2009@yahoo.co.jp

※参加をご希望の方は当日、直接、会場にお越しいただいても結構ですが、念のため上記のアドレスにご連絡下さい。緊急な変更の時の連絡などに使わせていただきます。

それではみなさまの参加をお待ちしています。
posted by 運営メンバー at 20:05| Comment(2) | TrackBack(0) | ≪ひBIき クラブ≫のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月08日

ひBIきクラブ定例会

みなさま、こんにちは。
ひBIきクラブの世話人です。
すっかりご無沙汰しています。
3.11から約3ヶ月、様々な動きがありますがいかがお過ごしですか?

しばらくお休みしておりました定例会を久しぶりに開催したいと思います。

次回ひBIきクラブのお知らせです。

◆日時 : 6月12日(日)14時〜17時ごろ
◆場所 : かながわ県民活動サポートセンター 15階 フリースペース
◆テーマ :関 曠野 講演録 
『ベーシック・インカムについて考える ― マネーは何のためにあるのか ー』

http://bijp.net/transcript/article/248
こちらで内容を読むことができます。

なお関さんは当分BIについての寄稿をされないそうです。
http://bijp.net/sc
こちらでなぜかを読むことができます。

大震災に見舞われたにも関わらず、被災した方々への支援が不十分な状況が続いています。
一方で激甚災害ではあったものの経済はまだ恐慌という局面ではありません。
講演が行われた昨年末とは状況が変わっている今、この講演録を読んで語り合えることがいろいろあると思います。

みなさまのご参加をお待ちしております。
posted by 運営メンバー at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ≪ひBIき クラブ≫のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月12日

13日の≪ひBIきクラブ≫は中止

みなさま。
≪ひBIきクラブ≫の世話人です。
11日の大地震発生を受けて、津波警報や余震のこともあり、13日に予定しておりました定例会を中止することといたしました。次回の開催日時等につきましては、改めて後日お知らせいたします。
posted by 運営メンバー at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ≪ひBIき クラブ≫のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月21日

≪ひBIきクラブ≫定例会のお知らせ

みなさま

こんにちは〜、ひBIきクラブの世話人からです。
長く続いた青空の日々から一転、雪が降ったり雨が降ったりして、季節が動き始めたのを感じています。
みなさまいかがお過ごしですか?

前回1月9日の定例会はみなさま都合が悪かったようで、世話人2人だけの集まりとなりました。
早めに帰ろうと思っていましたが、話し始めたら話題が次から次へと出てきて、気づいたら定刻の17時を過ぎていました^^;。

次回ひBIきクラブのお知らせです。

◆日時 : 3月13日(日)14時〜17時ごろ 
(※一部の方に2月26日とお伝えしましたが、都合により変更になりました。)
◆場所 : かながわ県民活動サポートセンター 15階フリースペースにて
◆テーマ : 関曠野 講演録「ベーシックインカムを考える ― マネーは何のためにあるのか」
       http://bijp.net/transcript/article/248
 (※関さんの講演録が掲載されました。資料がある方が話し合いやすいので、先日記事に掲載した“国民共通番号について”をこちらに変更しました。共通番号についてはいずれ取り上げたいと思います。悪しからずご了解下さい。)

社会全体で『ベーシックインカムについて知っている。』という人が増えてきているようです。
引きこもり界隈においても、『働くことが困難な時、どのように所得を得るか?』という今までは解決不能の堂々巡りだったこの難問に対し、BIによって、初めて展望を見出したという方も少なくないように感じます。
BIの今すぐの実現は困難でも、労働と所得を切り離す発想や、生存権の主張など、BIを知ることによって、働かない(働けない)人が元気付けられる理念がそこにはいっぱいあるからだと思います。
≪ひきこもり≫の現象は、時代や社会のあり方とも深く関連して起きていることですが、では一体どのような社会のあり方を望むのか、望めるのか、そのようなことを考える時にもBIは格好の<入り口>であるのを、この一年間≪ひBIきクラブ≫をやってみて実感しています。

テキストを読むのを基本にしていますが、参加して話し合っていることを小耳にはさんで持ち帰って行ってもらうだけの参加でもOKです。
あきらめずに気長に取り組んで行くことが大事、と思う今日この頃です。

◆連絡先 : ≪ひBIきクラブ≫ hibikiclub2009@yahoo.co.jp
※参加をご希望の方は当日、直接、会場にお越しいただいても結構ですが、念のため上記のアドレスにご連絡下さい。緊急な変更の時の連絡などに使わせていただきます。

みなさまのふるっての参加をお待ちしています。
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2010年12月16日

ひBIきクラブ定例会とBI講演会の報告

ひBIきクラブの世話人からです。
気がつけば年末ですね。
≪第10回ひBIきクラブ定例会≫と≪BI講演会≫の報告です。

≪第10回ひBIきクラブ定例会の報告≫
11月14日に行いました。
テキストは『持続可能な福祉社会ー「もうひとつの日本」の構想』広井良典著 ちくま新書 134ページまででした。

正規雇用が減って非正規で低所得&無職の若者が増える中、今一番生きづらいのは若者ではないか?そして彼等を支える社会保障(若年への年金支給)が必要というのが著者の主張です。

今回参加いただいた4名の方の感想や意見は…

・内容が30歳までということなので中年期のひきこもりはかやの外。
・若年者年金そのものは良いが30才という年齢で切ってしまっていいのか?結局問題の先送りになるのでは?
・ベーシック・インカムにしないと意味がないのではないか?
・富の分配が前提となっているが、出す人(中・高所得者)が納得できるのか?分配することを当然視しすぎてはいないか?
・理想主義的な本。当たり前のことを言っている。
・全体にぼんやりしている印象。BIについて賛成とも反対とも言っていない。
・BI導入の基礎的な考えをしっかり書いてあると思う。
・グランドデザイン、今後望める可能な社会へのビジョンが書かれていて、それが大事だと思う。
・自分たちが作っていく社会のカタチとして良く描けていると思う。

などお話していただきました。

現在の社会福祉は状況が変化しているにも関わらず、核家族や経済成長・安定が前提になっています。離婚による単身親家庭の増加や雇用の不安定化、低所得層の増加、必要とする人に対して圧倒的に受給者が少ない生活保護の補足率の低さなど、のんびり構えていられない社会状況の変化が起きています。

いつの時代にも「いまどきの若い者は…」という大人はいるものですね。
しかし「覇気がない」やら「甘えている」のは若者達ではなくて、そんな社会を作った上に有効な手立てを打つことができずに放置している大人達の方ではないでしょうか?

エラそうなことを言いましたが、即自分に返ってくる問題意識です。時代に試されているのかも知れませんね。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

≪BI講演会の報告≫
ベーシック・インカムの実現を探る会のメルマガで興味深い講演会の情報提供があったので先日参加してきました。

12月11日(土)横浜で「生活保護の現場からベーシック・インカムを考える」という講演会がありました。講師は埼玉県立大学の堅田香織里さんです。

小一時間ほど堅田さんからベーシック・インカムについての基本的なことをお話いただいて、参加された方の感想や意見が述べられました。

不勉強で知らなかったのですが、今の日本で年間約100人の方が餓死していると堅田さんから伺ってびっくりしました。また、意見交換で寿町のような日雇い労働者の集まる場所が仕事がなくなったため寄せ場としての機能を失っているというお話も出ていて時代・状況の変化・悪化が進んでいると改めて思いました。

今回のように主催されたのが行政の方で、しかも生活保護の現場に関わる職員の方の中に現状への危機感や打開策を模索されている方がいることに、大人の中にも批判だけしてなにもしない人ばかりじゃないんだという希望を持つことができました。

今回、堅田さんの言葉の中で一番響いたのは「たかがお金ごときのために…」というフレーズでした。たかが紙切れや金属片がないせいで死んでしまうような社会は持続なんてできっこないと思いました。いつか堅田さんから「お金のない世界」についてお話を伺ってみたいです。

というわけで、BIすら飛び越えてしまうような先の話も含めて来年も活動していけたらと思います。

次回≪ひBIきクラブ定例会≫は
日時:1月9日(日)午後2時〜5時
場所:かながわ県民センター 15階
テキスト:『ベーシックインカムを要求する』(現代思想vol38-8 山森亮と立岩真也の対談部分 青土社)
を取り上げます。

ご興味のある方の参加をお待ちしています。

◆連絡先 : ≪ひBIきクラブ≫ hibikiclub2009@yahoo.co.jp
※参加をご希望の方は当日、直接、会場にお越しいただいても結構ですが、念のため上記のアドレスにご連絡下さい。
緊急な変更の時の連絡などに使わせていただきます。

みなさまのふるってのご参加をお待ちしています
ブログもご覧下さい。
≪ひBIきクラブ≫http://hibikiclub.seesaa.net/?1257634267
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2010年11月05日

ひBIきクラブ定例会の報告とお知らせ

ひBIきクラブの世話人からです。
不安定だった気候もようやく落ち着き、久しぶりに見る秋らしい青空にホッとする毎日です。
本を読んだり、ものを考えたりには絶好の季節になりました。
いかがお過ごしですか?
ひBIきクラブから定例会の報告とお知らせです。

≪第9回定例会の報告≫
去る10月9日(土)第9回定例会を開きました。
今回の参加者は初めての方お2人を含めて計6名でした。
秋のイベントが目白押しの中参加いただいてありがとうございました。

テキストは『ベーシック・インカム ー分配する最小国家の可能性』立岩真也+斉藤拓著 第三部より『フラット税』『生きていることは労働だ!』を取り上げました。

今回は久しぶりの定例会ということもあり、テキストに沿うというよりは話題が様々飛んでいきました。
BIを知り、本を読んだり講演会に参加したりする中で、ともすると財源論や労働論、福祉論について話してしまいがちです。今回の定例会でも税金の話題がでた訳ですがひBIきクラブの出発点であるひきこもりにとってのBIとは?という視点を大切にしていきたいと再確認しました。

親の存在=年金や収入を前提にひきこもっている、パラサイト状況の人にとってBIは親なき後のセーフティーネットになりうるものです。
生活保護の受給がスムーズに確実に行われればBIは必要ないかもしれませんが捕捉率の低さ、申告の際のスティグマや、ひきこもりについて説明の難しさを考えると期待が持てないのも確かです。

そして毎回話題に上りますが、BIの受給がひきこもりの人の生活をどう変えるのか?もしくは変えないのか?人それぞれ、状況によって違ってくるという結論になりました。違うなりにどうなるのか、どうなったらより良いのか考えてみたいとも思いました。

今回の立岩&斎藤の著書は社会学者という立場からのBI論。
BI礼賛でもなく、単なる批判でもなく、タイトル通りまさに可能性について書かれた本でした。

≪第10回定例会のお知らせ≫
◆日時:11月14日(日)午後2時〜5時
◆場所:かながわ県民センター 15階
◆テキスト:『持続可能な福祉社会ーもうひとつの日本の構想』(広井良典著 ちくま新書 はじめから134ページまで)

テキスト前半の主張はリスクの大きい若者世代に基礎年金を、ということでまさにBIの部分実現、先取りになっています。いかに現代の若者が他の世代に比べ損をしているか、リスクが大きいか、を諸外国の資料も添えてていねいに解説しています。先頃読書会でも取り上げたところですが、ひBIきクラブで読まない手はないと考え、取り上げることにしました。

連絡先 : ≪ひBIきクラブ≫ hibikiclub2009@yahoo.co.jp
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2010年07月20日

ひBIきクラブ定例会の報告とお知らせ

≪第7回定例会の報告≫
去る6月26日(土)第7回定例会を開きました。
今回は前回に引き続き「ベーシックインカム 分配する最小国家の可能性」立岩真也+齊藤拓 青土社を取り上げました。
とっつきが決してよいと言えない内容にも関わらず、今回も7名の参加をいただきました。

初めて定例会に参加された方もいらしたので、前回の復習を簡単にして今回の本題、第5章の「労働の義務について」を読み進めていきました。

一般的なBI論では「働かざる者も食うべし」という主張がなされます。食べること=消費がなければ経済の循環なしというのが根拠です。
それに対して立岩氏は「労働の義務はある」と明言しています。ただしその次の「だが押し付けることはない」というのがポイントです。
義務であっても、労働ができないひとに強要・強制すべきではないし、今はその必要がないくらいの豊かさを我々の社会が持っていると書いています。

この部分がひきこもりの人とBIが大きく関わり、交わる点であるということについて、参加者の方から異論はありませんでした。

国家や地方自治体が予算を組んでNPOなどの団体に「就労支援」という名で職業訓練を施してきたこの数年、結果はどうだったでしょう?果たして何人のひきこもり経験者が社会で働けるようになったのでしょうか?
ひとくちでひきこもりと言っても、実際は通院・服薬をしている人、その必要はないけれど生き辛さを抱えている人、様々な人、状況があります。それをひとまとめにして「支援」することはあまりに無謀です。

ここ最近はメディアや雑誌などでも取り上げられるようになってきたBIですが、本の出版はやや停滞気味のようです。
そこで次回も同じテキストの第3部「日本のBIをめぐる言説」をとりあげることにしました。どんな人がどんな立場でBIについて論じていたり主張しているのかを見てみようと思います。

≪次回定例会のお知らせ≫
◆日時 : 8月29日(日)14時〜17時
◆場所 : かながわ県民活動サポートセンター(横浜駅西口徒歩3分)15階フリースペース
◆テキスト : 『ベーシックインカム 分配する最小国家の可能性』  (立岩真也+齋藤拓、青土社刊)
・前半を振り返りつつ第3部を取り上げます。
・一読の上、ご参加下さい。
◆参加費 : 200円
◆連絡先 : ≪ひBIきクラブ≫ hibikiclub2009@yahoo.co.jp
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